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高血圧は良くないというのは、誰もが漠然と知ってはいるようですが、具体的に何が問題なのか、どうして怖いのかといった基礎知識は意外と知られていません。まずは、正しい知識を知ることで、高血圧がどういうものなのかを理解しましょう。
高血圧自体の自覚症状は、あまり明確ではありません。しかし、高血圧を放置しておくと、動脈硬化を起こし、やがて心臓病などの合併症をおこします。高血圧の恐ろしさは、この合併症にあるのです。
高血圧は、自覚症状が出たときには、すでに生死に関わる病気が進行していたということがよくあります。こうした怖さから、高血圧はサイレントキラー(沈黙の殺人者)とも呼ばれているのです。
約4,000万人もの患者がいると言われる、まさに「国民病」の高血圧。原因の一つとして、伝統的に塩分摂取量が多い日本人の食生活があります。そうした視点から、食事に気を配ることが大切です。
最近少しずつ耳にするようになってきた「メタボリックシンドローム」。軽い高血圧や血液脂質の異常や肥満などの生活習慣病が複数ある状態のこと。心血管病の危険の度合いが高くなる状態です。
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