検査の種類3 その他
尿検査、血液検査に加えて、高血圧のスクリーニングとして重要な検査に、心電図、眼底検査、胸部X線検査があります。検査の内容とその目的を、あらかじめ知ってから検査に向かいましょう。

心臓の状態を検査する「心電図検査」
高血圧などで心臓に異常がある場合には、心電図の波形に変化が生じます。心肥大、狭心症、心筋梗塞や不整脈などについて、情報を得ることができます。
網膜の血管から高血圧の進行度を測る「眼底検査」
眼底検査は、外部から肉眼で血管を観察できる方法であり、高血圧になると、目の網膜(眼底)の血管に異常が起こりやすくなります。従って、眼底検査を行うことで、高血圧の進行度合いを調べることができます。重症な高血圧で起こる出血や乳頭浮腫が確認できます。
心臓や大動脈の状態を検査する「胸部X線検査」
胸部X線(レントゲン)検査は、心臓、動脈、肺などの状態を調べる検査です。高血圧による、心臓への影響、動脈硬化の状態などの情報を得ることができます。



