ホーム >> 薬物療法 >> 高血圧の治療薬”降圧薬”の基本

医療関係者のみなさま

薬物療法 高血圧の治療薬”降圧薬”の基本

高血圧の治療薬は血圧の高さなどによって一律に処方されるものではありません。合併症の進行度合いなどによって、医師の判断で個別に処方します。自分勝手な判断は避け、正しく、決められた量を飲むようにしましょう。

高血圧の治療薬は長期間継続して服用することを前提としています

薬物療法を開始した場合、多くの場合は長期間継続して薬を服用することになります。もちろん生活習慣の修正によって、薬を飲まなくても血圧が正常化するケースもあります。
降圧薬は、あくまで血圧を下げる薬であって、高血圧そのものを治すものではありません。したがって高血圧が続く限りは、薬を飲み続けるということになります。なぜなら、高血圧の合併症を起こす危険を冒すよりは、薬を飲み続けることで血圧を下げ、合併症や他の病気の発生を防ぐ方が大切であると考えられるからです。

必ず決められた量を、決められたとおりに飲みましょう

降圧薬を使い始めるタイミングは、リスクの程度によって判断されます。必要と判断された場合には、緩やかな降圧を目指します。その後、血圧の目標値達成のために量を増加したり、他の薬を追加したりして調節します。場合によっては複数の薬を併用します。薬の組み合わせには注意が必要ですので、医師とよく相談し、自分の判断で飲むことをやめたり、回数を変えたりするのは危険です。必ず医師に相談するようにしましょう。

薬の服用と診断のサイクル

【図】薬の服用と診断のサイクル

お問い合わせ

文字サイズの変更

  • 小さく
  • 標準
  • 大きく

五十三次ウォーキング

「オンライン血圧手帳」や「五十三次ウォーキング」など、登録すると楽しめる、会員向けサービスをご用意しております。

登録はこちらから