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あなたの街の医師が答える高血圧Q&A(札幌編)

Q. 寒い冬でも外を歩いたほうがいいのでしょうか?

美田晃章先生
札幌市手稲区
医療法人社団 美田内科循環器科クリニック
院長 美田 晃章 先生
http://www.clinic-mita.com/

A. 寒い冬の北海道では、歩行量がめっきり減る傾向にあるのは確かです。実際、1年を平均した1日歩数量において、北海道は都道府県のワースト5に入っています。

歩くことは手軽な運動ですし、一日の歩数は日常活動量のバロメーターになりますが、歩くことだけが高血圧の方に適した運動ということではありません。外を歩くのに適さない気象状況のときに雪道を歩けば、転倒の危険性もあります。寒い季節は無理をせず、暖かい部屋の中で行えるストレッチなどをお勧めします。筋肉をじっくりとほぐすような運動も、十分効果的です。

もっとも、外を歩く場合は、からだを急に冷やさないように、外気温に対応する十分なウォーミングアップを。歩いているうちに体温が上昇するので、薄手のウエアの重ね着や、吸湿性の良いものを選ぶ工夫もして、楽しんで歩いてください。


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