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奈良県橿原市
土居医院
院長 土居 通明 先生
日本人の高血圧患者さんの9割以上は、発症原因のはっきりしない「本態性高血圧」と呼ばれるものですが、それ以外の患者さんは明らかに発症原因があり、それらは「二次性高血圧」と呼ばれるタイプの高血圧です。
これには、慢性糸球体腎炎や糖尿病性腎症など腎臓の病気から起こるものや、原発性アルドステロン症やクッシング症候群など内分泌性の病気から起こるもの、大動脈狭窄症など血管の病気から起こるもの、さらには服用しているお薬の影響が発症原因となっているものなどがあります。
二次性高血圧には、血圧がたいへん高かったり、降圧薬を飲んでも血圧がなかなか下がらない、といった特徴があります。精密検査で原因となっている病気を早期に見つけ、適切な治療を開始することが何よりも大切です。
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