ページ内を移動するためのショートカット


あなたの街の医師が答える高血圧Q&A(東海篇)

Q. どの程度の高血圧で薬を飲むようになりますか?

足立昌由平先生
愛知県名古屋市
足立内科循環器科
院長 足立 昌由 先生
http://www.adachi-naika.com/

A. 高血圧の薬を飲み始める時期は、日本高血圧学会の治療ガイドラインを参考に主治医が判断します。

ガイドラインでは、血圧値と高血圧以外の危険因子(喫煙、糖尿病、脂質代謝異常、肥満、高齢、若年発症の心血管病の家族歴など)の有無、さらに高血圧に基づく脳・心・腎などの臓器障害の存在などを考慮して、高血圧の重症度を判定し、薬を飲む必要があるかどうかを決定します。

一般的には、まず生活習慣の修正(食塩摂取の制限、野菜・果物の積極的摂取、コレステロール・飽和脂肪酸の摂取制限、適正体重の維持、アルコール摂取量の制限、運動、禁煙など)を1~3ヵ月程度行い、それでも血圧値が140/90mmHg未満に下降しなければ、薬を飲む必要があります。ただし、血圧値が180/110mmHgを超える重症高血圧の場合は、生活習慣の修正と同時に薬を飲む必要があります。

いずれにしろ、高血圧の重症度は血圧値のみで決まるものではありませんので、主治医の指示に従いましょう。


「あなたの街の医師が答える高血圧Q&A」一覧に戻る


会員向けコンテンツのご紹介(血圧手帳・五十三次ウォーキング)

特集

高血圧と糖尿病を合併するリスク

高血圧の人が糖尿病になると怖いってホント?メタボリックシンドロームって何?確実に増えている糖尿病を予防するには?などの質問に、圧賀夫婦が答えます。

高血圧と糖尿病を合併するリスクの詳細はこちらから

塩分摂取量について

塩分を摂りすぎると血圧が高くなる? まだまだ多い、日本人の塩分摂取量。塩分を減らす食事の工夫について圧賀夫妻と一緒に考えてみましょう。

塩分摂取量についての詳細はこちらから

プレゼント

血圧手帳プレゼント
【写真:血圧手帳】

プレゼントのご応募はこちらから



ページの先頭に戻る